2008年 10月 21日
佃島2
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HASSELBLAD 503CX Planar CF80mm RDPⅢ 東京都中央区佃島

今も路地裏の懐かしい風景や下町の風情が残る町、佃島、2回目の今回は、佃島と言ったコレ、「路地裏」です。

佃島は、震災や戦火から逃れることができたため、江戸時代の町並みが残っています。
佃島の特徴は、通りと通りの間を幾筋もの細い路地が通り、その路地を挟んで向かい合う形で、家々が連なっています。

大阪から移り住んで来た漁民達が、一から町を造ったため、このように整然とした町並になったのでしょう。また、漁業という同じ職業で助け合いながら生活を営んでいたからこそ、これほどまで家と家が接近した形でも、諍いなく生活ができたのだと思います。

今は、静かな、この路地裏にも、かっては、人々の笑い声、子供達の歓声、赤ん坊の泣き声がこだましていたに違いありません。

あっ、このように書くと、現在の佃島は、お年寄りばかりで人通りもまばらな寂しいところのように思われるかもしれませんが、そうではありません。(そのあたりは、後日のエントリーでふれる予つもりです)
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by tatsuya_kitao | 2008-10-21 00:05 | | Comments(14)
Commented by masa-um at 2008-10-21 01:34
こんばんわ。

自分の目の前にその景色があるような感覚になる写真ですね!
ずっと見つめているとホント、その場にいるようです。

魅力的だなぁ~^^
Commented by asdpc at 2008-10-21 15:07
こんにちは!
絶妙なピントの位置ですね〜。
まさに「人の目」的な描写が素敵です!
ピント位置は室外機?(^^)
Commented by Kenclip at 2008-10-21 19:00 x
こんばんは。
チョッと狭めの路地裏ですが、いい味だしてますね。
路地裏の定番である、植木、白い植木鉢、浪板、洗濯物、それに水たまりも押さえていますね。さすがです。
Commented by なな at 2008-10-21 20:33 x
tatsuya さん こんばんわ♪♪

とても狭い路地裏・・
今 ココに姿は見えないけれど・・・
ちゃんと声やそれぞれの家から響き洩れてくる生活音を
しっかり感じられるお写真だと思います。

tatsuya さんの視点には、ななが見過ごしている世界があり
いつも(゜0゜;ハッっとさせられちゃいます~♪
Commented by tatsuya_kitao at 2008-10-21 22:26
→masa-umさんへ
うれしいコメントありがとうございます。

最近、拘っている撮り方なので、そう言って頂くと、ほんと、うれしいです。

どんよりと曇った暗い状況で、手持ちだったため、開放(F2.8)しか選択肢がありませんでした。
こういう状況では、ピントを合わせる場所が肝心ですが、ぼくの場合は、比較的手前にあるポイントに合わせる事が多いです。
Commented by tatsuya_kitao at 2008-10-21 22:43
→AKIさんへ
「絶妙」ですか? 褒め過ぎだと思いますが、ありがたく受け取らせて頂きます。^^

あまり絞り込まず、ピント位置から離れるにつれ徐々にボケていくと、まるで目の前にあるような描写になるようです。(目というレンズの描写に近いからだと思っています)
AKIさんも以前アップされている(いわゆる)ミニチュア写真も、原理的には同じですよね。
(ミニチュア写真は、目の前のミニチュアを見ている時の目の描写(要は被写界深度が浅い)を、ミニチュアでない風景で再現することで、あたかもミニチュアのように見える不思議な感覚の写真だと思っています)

その通り! ピントは室外機です。構図的にも、この室外機はポイントになっています。
Commented by tatsuya_kitao at 2008-10-21 22:56
→Kenclipさんへ
いつもコメントありがとうございます。(励みになります!)
ほんと、言われてみると揃っていますね。(ないのは、自転車ぐらいですかね。)

出来上がった写真に対しては、自分の写真、他人の写真にかかわらず理屈っぽく解説するぼくも、撮影している時は、そこまで意識はしていません。(実は、水たまりは言われて気付きました)
ただ、いくつも路地裏を見ていく中で、この路地裏にはとても惹かれるものがありました。
(だから、撮ったんですけどね^^)
Commented by tatsuya_kitao at 2008-10-21 23:07
→ななさんへ
いつも、楽しい顔文字ですね。^^
この写真は、「生活感」が出るかがポイントだと思っていたので、そう言ってもらえると、うれしいです。

かって穂高を撮っていた頃は、自然以外は見向きもしませんでした。
ブログを始めた事で、ブログを通して、色々な方の色々なスタイルの写真を目の当たりにすることができたのはとても刺激的でした。(写真雑誌や写真集だと、よく見るのは好きなジャンルに限られてしまいがちだと思います)
そのことで、少しは視野が広がったかなぁと思っています。

ぼくの拙い写真が、僅かでも他の方の刺激になるのであれば、とてもうれしいです。
Commented by hesse65 at 2008-10-22 08:05
水たまりが目に留まりました. 雨の道の筋がついていますね.
確かに昔のにぎわいを想像させますが,今はどちらかと言えば陰的なものを
感じますね.そんな中でも路地裏に植木があると,ちょっとホッとしますね.
Commented at 2008-10-22 08:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tatsuya_kitao at 2008-10-22 22:14
→hesseさんへ
水溜まり、撮影時は、あまり意識していませんでした。^^;
今、写真を見ると、重要な要素だと思います。
確かに、おっしゃる通り、今は、むしろ寂しげな雰囲気ですね。
その雰囲気と、(想像される)むかしのにぎわいの対比が、この路地裏の魅力なのかもしれませんね。
Commented by tatsuya_kitao at 2008-10-22 23:53
→鍵コメat 2008-10-22 08:53さんへ
コメントありがとうございます。とてもうれしいです。
大歓迎ですよ! これからもよろしくお願いします。

先程、鍵コメさんのところへ遊びにいってきました。
繊細で優しい素敵なブログですね。
コメントしようと思ったのですが、コメント欄が見つかりませんでした。(残念)
Commented by casta6c at 2008-10-23 12:27
そうそう、こんな感じの写真を期待してました。^^
ひょろっとノラネコが出てきそうな雰囲気です。
Commented by tatsuya_kitao at 2008-10-26 11:10
→casta6cさん、おはようございます。
ご期待通りでした?^^  
佃島の典型的な風景ですよね。

確かに、ネコが似合う場所ですが、あまり見かけませんでした。


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