2008年 12月 26日
「祈りの季節」13(シリーズ「谷戸の四季」)
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HASSELBLAD 503CX Sonnar 250mm Provia100F 横浜市戸塚区舞岡

都市近郊に今も里山の風景を残す舞岡地区、その里山の四季折々の情景をお届けしているシリーズ「谷戸の四季」の第4弾「祈りの季節」(全15回)も、残すとろのあと3回です。

第4弾の今シリーズは、以前に撮った場所や被写体を、異なった状況やアングルで撮影した写真も少なくありませんが、今日のエントリーも、そのような1枚です。

この石碑は、「梅雨の頃」2で、既に紹介しており、「梅雨の頃」2では青々としていた周りの草木も、枯れる季節を迎えていました。

見ての通り、この写真、石碑にはピントが来ておらず、少しボケています。
実は、最初は、主役である石碑にピントを合わせようとしていました。
そして、ピントリングを回しているうちに、偶然、手前にある穂を立てた草にピントが当たったのですが、その時の、草の穂と上部の木の葉が浮き出るように現れたファインダー像がとても印象的だったため、あえて、ピントは、石碑ではなく草の穂とし、絞りも絞り込まず、草の穂と木の葉が浮き出るような絵柄としました。

ぼくは、写真は「写真が全て」だと思っていますので、このブログではレンズの描写について、あまり話をするつもりはないのですが、この250mmのピントの切れは凄まじく、ピントを追い込んでいくと、まるでキリキリと音を立てるように、ピントを合わせようとしている場所のディテールが浮かび上がってきます。(よく使っている120mmも同様で、ピントを合わせるのがとても楽しいです)

あと、余談ですが、エキサイトブログもやっとブログパーツの使用が解禁されました。使用可能なブログパーツの中にページの自動翻訳のパーツがあったため、早速、使用してみました。(google.comからもアクセスがあるようなので)
英語にしてみると、"National Geographic"の英語版みたいに見え、何だかカッコいいです。(って「単純」ですね ^^;)

でも、「谷戸」が"valley door"になってしまったのには、笑ってしまいました。^^;
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by tatsuya_kitao | 2008-12-26 23:22 | 里山


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